四季旅遊

上野東照宮ぼたん苑 冬牡丹
上野ぼたん苑は1980年(昭和55年)に日中友好を記念して開苑したそうです。回遊式の日本庭園では日本のぼたんと中国政府から友好記念として贈呈された希少な中国のぼたんを合わせて290品種・3,800本が冬・春と見事な花を咲かせます。冬ぼたんは40品種・600本が寒さ除けのワラ囲いの中で可憐に咲きます。 樹勢が弱く栽培が難しいため、着花率は2割程度と低く、一般家庭での開花は殆ど望めません。 春のぼたんより花は小振りですが、希少性から、古来より新春を祝う「寿華」として珍重されている。
牡丹には二期咲き(早春と初冬)の性質を持つ品種があり、このうち冬咲きのものが寒牡丹と呼ばれています。 寒牡丹の花は自然環境に大きく左右され、着花率が低く、二割以下といわれています。そこで、花の少ない冬に お正月の縁起花として抑制栽培の技術を駆使して開花させたものが冬牡丹です。春夏に寒冷地で開花を抑制、秋に温度調整し冬に備えるという作業に丸二年を費やし、厳寒に楚々とした可憐な花をつけます。






 


   現在の閲覧者数: