四季旅遊

明治神宮外苑
いちょう並木

青山通りから外苑中央広場道路に至る街路樹として植栽された銀杏並木は四季をとおして、その人工自然美の素晴らしさから、都民に親しまれ、白亜の絵画館を望む四並列の銀杏の大木が作り出す景観の美しさは、世界的に知られています。いちょう並木は青山通りから外苑中央広場道路まで300m、146本が9m間隔で植えられ、現在では最高28m、目通り周り2m70cm、最低17m、目通り周り1m60cmに成長しています。

 





いちょう並木プロフィール

生まれた(芽生えた)年   明治41年(1908) 樹齢100年
種子(きんなん)を播いた人   折下吉延博士
生まれた場所   現在の明治神宮の境内
現住所   港区北青山一丁目と二丁目にまたがる。
家族    母:現在の新宿御苑内のいちょうの木。
         兄弟、姉妹:神宮外苑のいちょう並木146本は、全て同じ年齢の兄弟、姉妹木です。
                スケート場前から明治神宮北参道に通ずるJR千駄ケ谷駅前の道沿いに
                188本植えられている他、明治神宮・神宮外苑各所に植えられている。

神宮外苑のいちょう並木ができた年
          大正12年(1923)3月、1600本の苗木から選抜され、それまで年々樹形を整えられ
ながら生長した木を青山通りから樹高順に絵画館を大きく見せる遠近法を使って植え、

        このいちょう並木ができた。
兄弟、姉妹の背比べ〔平成6年(1994)調〕
          ▲一番背の高い木:樹高24m    ▲一番背の低い木:樹高17m
          ▲一番幹の太い木:幹周280cm  ▲一番幹の細い木:幹周180cm
床屋(美容室)   4年ごとに整枝剪定作業が行ない、円錐形の樹形を保ちつつ生長している。
結婚〔平成11年3月22日〕
      ベルリン、フンボルト大学のイチョウの古樹(メス)に外苑いちょう並木の(オス)を接ぎ木した。
                            (神宮外苑いちょう祭りパンフレットより)


絵画館を眺る遠近法(絵画の手法)の活用
樹高順に青山口より下り勾配にしたがって植えられ、地盤も青山口から絵画館寄りでは約1m下がっています。絵画館の正面階段上よりご覧になると立体感とスケールの大きさを実感していただけます。