四季旅遊

素盞雄神社・天王祭
撮影2009年6月6日〜7日 素盞雄神社・南千住周辺
天王祭は、素盞雄(スサノオ)神社のお祭りで、天文10年(1541年)6月3日、荒川洪水の折、町屋村杢右衛門が御殿野(現町屋地区)に古き神輿を得て本社に納めてより神輿渡御が行われました。天王祭は京都の祇園祭と同じ、夏に流行する疫病を振り祓う祭です。
そして、他ではあまり見ることができない二天棒の神輿として有名です。神輿に二本の担ぎ棒を通すだけの神輿で、担ぎ手が神輿を左右に揺らし、神輿の四隅にある「わらび手」を手で受け止めながら、左右に振り合う「神輿振り」をします。担ぐ方も力が入りますが見ている方も神輿の屋根が下に突くんじゃないかとハラハラし力が入ります。動画を見て頂けばわかります。










天王祭は、素盞雄(スサノオ)神社のお祭りです。
古事記や日本書紀にある神話「八岐大蛇(やまたのおろち)退治」では、素盞雄命(スサノオノミコト)は荒れ狂う大蛇から稲田姫を救い出し、その尾から、後の三種の神器の一つ<草薙の剣>を取り出し天照大御神に献上し、また八俣大蛇から助けた櫛稲田姫との間に多くの御子神をもうけ、出雲国須賀という地で幸せな家庭を築いた」とあります。
 「スサ」には「荒・清浄」の意味があり、罪・穢・災・厄など身に降りかかる悪しきこと諸々を、荒々しい程の強い力で祓い清める災厄除けの神様で、別名を牛頭天王(ごずてんのう)と言う為に通称を「お天王(てんのう)さま」といいます。