四季旅遊

旧 古 河 庭 園
春のバラフェスティバル

旧古河庭園は、武蔵野台地の地形を巧みに利用した大正初期を代表する貴重な庭園で元は明治元勲 ・陸奥宗光の宅地であったこの地を、銅山の成功で財を成した古河家が所有したことから、その名がついた。 旧帝国博物館や鹿鳴館を設計した英国人・ジョサイア・コンドル博士によるゴシック様式の洋館のほかに、台地から傾斜地にかけては四季折々の花が咲き乱れる洋風庭園、低地には心字池を中心とした和風回遊式庭園があり、和洋の様式が巧みに調和した景観が見事な庭園です。旧古河庭園の園内に植えられた春バラが、見ごろを迎えていました。園内には約90種180株のバラが植えられており、鮮やかな花の色彩と芳醇な香りを競い合っている。ミスター・リンカーン、クレオパトラなど女優や歴史上の人物の名が付いたもの、プリンセス・ミチコ、ロイヤル・プリンセス、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ、ブルー・ムーンなど花と名前を見比べるのも楽しみの一つです。庭園を訪れた人たちは「このバラがきれい」「いい匂い」とカメラや携帯電話を構え熱心にバラの写真を撮ったり、バラに顔を近づけ香りを楽しんでいました。