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隅 田 川 花 火 大 会
東京下町の夏の風物詩

東京・下町の夏の風物詩である隅田川花火大会が31日夜、台東区と墨田区に跨る会場で開かれ、約20000発の花火が夏の夜空を彩った。会場近くで建設が進められている「東京スカイツリー」(完成時高さ634メートル)は前日の7月30日に高さ400メートルを超えたばかりで、打ち上げられた花火の大輪に照らされ、スカイツリーの幻想的なシルエットを見たくて撮影してみました・・・・が来年への課題となってしまいました。(今回は富士山へ行って帰りに撮影しましたので花火の場合は三脚を使用するのですが・・・・三脚なしで撮影しました。)
隅田川花火大会は歴史的記録から両国の花火最古となっている。記録によれば江戸時代、享保17年(1732)の大飢餓で多くの餓死者が出、更に疫病が流行し国勢に多大な被害と影響を与えた。幕府(8代将軍吉宗)は、翌18年(1733)5月28日(旧暦)犠牲となった人々の慰霊と悪病退散を祈り、隅田川で水神祭を行った。この時に、両国橋周辺の料理屋が公許(許可)により花火を上げたことが由来とされている。
歴史ある隅田川の花火は全国に知れ渡っているが、「隅田川花火大会」の名称は昭和53年からと意外と新しい名称です。その前の名称は「両国の川開き」で昭和36年まで使用され翌年(昭和37年)交通事情の悪化に伴い開催されなくなった。昭和53年「隅田川花火大会」と名して、ビルで囲まれた隅田川で復活した。また、打上場所も上流へ移動し、打上会場も2ヶ所となって多くの方々に観ていただける配慮が施されている。隅田川花火大会 公式ホームページ