四季旅遊

目黒さんま祭り 2011
撮影・ 2 0 1 1 年 9 月 4 日  祈!震災復興。祈!水害復旧

秋の味覚・サンマのイベントとして、「さんま祭り」が目黒駅前で「第16回目黒のさんま祭り」が9月4日に開催されました。今年は震災で開催が危ぶまれたが、宮古市が例年通り7000匹を提供、被災地の漁業復活がアピールされた。無料の塩焼きサンマを目当てに朝早くから長い列をつくり、昼時は2時間半待ち・・・・炭火焼きの香りと煙が立ち込める中、三陸の秋の味覚を楽しんだ。震災で宮古市の漁港が大きな被害を受け、商店会は当初、サンマなしでの祭りも検討されたが、8月22日に宮古港にサンマが初水揚げされ、例年同様の開催にこぎつける事ができた。古典落語『目黒のさんま』をモチーフに、「目黒の良さ」と「さんまの良さ」の両方をわかってもらう為に、さんまを炭焼きと生で無料配布「本場から直送される脂ののった〜さんまは、水揚げ直後のさんまが超特急便で届けられるもので、「市販のさんまとはひと味違うおいしさ」(宮城県の観光関係者の話)とのこと。海洋深層水を混合した独自ブレンドの氷で鮮度保持している。更にすだちと大根という最強の組み合わせも実現。2011年もさんまは岩手県宮古漁港から直送で用意。徳島県神山町産の芳醇すだちは1万個を用意。さらに栃木県黒磯市高林直送大根の大根おろし、和歌山県みなべ町の備長炭!と、日本の美味さが集まった「極上炭焼きさんま」という豪華版でした。誕生八幡神社では入場無料の落語会『第16回目黒のさんま寄席』も大入満員の大盛況。 交通手段, JR・目黒駅から徒歩すぐ
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落語『目黒のさんま』

ある大名(松平出羽守)が馬の早駆けに目黒へ行った時のこと、
空腹となり百姓家で焼きたてのサンマをわけてもらった。
屋敷に戻ったが脂が乗ったサンマの味が忘れられない。
しかし、屋敷の御膳にサンマが出る訳もなし。そこで親戚へ
食事のお呼ばれをしたので、ここぞとばかりにサンマを注文。
しかし、親戚の家来たちが体を気遣いサンマを脂を蒸して
抜いてしまった。ひと口食べたがおいしくも何ともない。
「このサンマはいずれより取り寄せた?」
      「日本橋魚河岸にてございます」
「それはいかん。サンマは目黒に限る!」

徳川家光が将軍在位の頃(1623年〜1651年)のおとし噺。<BR>
大名の世間知らずを笑った庶民の落語である。



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