歓喜寺(カンキジ)江戸彼岸桜

樹齢4百年の江戸彼岸桜 歓喜寺の江戸彼岸桜の名の通りに、例年春の彼岸頃に見ごろなる、樹齢400年といわれる老木が春の青空のもと見事な花を咲かせます枝いっぱいに花をつけた大樹の姿はとても見ごたえがあります。夜のライトアップが行われる。見頃 3月末(ソメイヨシノより早い)茨城県坂東市辺田978-1東京駅八重洲南口から高速バスで(「岩井・猿島行き」乗車) 辺田から徒歩で
東郷寺 の しだれ桜 (聖将山東郷寺)

聖将山東郷寺は大きな山門は黒澤明監督の名作「羅生門」などの撮影に使われた事でも有名です。 また日露戦争日本海海戦で 有名な東郷平八郎元帥の別荘地でもあった。風格ある山門をバックに見事なシダレザクラが咲く様は多くの人々に魅了されています。府中市の名木100選 東京都府中市清水が丘 3-40-10 京王線多磨霊園駅下車7分 見頃 3月末(ソメイヨシノより早い)
東漸寺のしだれ桜 樹齢330有余年

530年の歴史をもつ浄土宗のお寺。春になると境内には、シダレザクラが満開となり隠れた桜の名所となっている。優美な本堂前のシダレザクラは古来からの樹種としては、関東地方ではいち早く咲く桜。以前は大きな桜だったとの事ですが、落雷により幹を損傷している。また、ソメイヨシノは山門から本堂にかけ背高のある大きな桜が素晴らしいです。 千葉県松戸市小金359番地 ☆アクセス常磐線北小金駅下車約 7分 見頃 3月末(ソメイヨシノより早い)
都立六義園しだれ桜

枝垂れ桜は高さ約15M、枝の広がりが約19M。ピンクの衣をまとった様な見事な枝垂れ桜です。 五代将軍 徳川綱吉の側用人柳沢吉保が下屋敷に築園した大名庭園で、明治時代になり三菱の創業者である岩崎弥太郎の別邸にもなった。国の特別名勝に指定 東京都文京区本駒込6 JR山手線・地下鉄南北線駒込駅から徒歩7分 見頃 3月末(ソメイヨシノより早い)
小石川後楽園枝垂れ桜

黄門様こ&水戸光圀公ゆかりの小石川後楽園の枝垂れ桜はソメイヨシノより1週間程早く咲きます。枝に淡紅色の一重の花を咲かせます。園内には、計7本のしだれ桜がありますが、入口正面のしだれ桜はとても見事で<小石川後楽園を代表する名木です。東京都文京区後楽1-6-6 東京メトロ丸ノ内線・南北線下車徒歩約8分 見頃 3月末(ソメイヨシノより早い)
流山の清龍院のしだれ桜 樹齢約400年以上

江戸時代初期の名刹「金剛力士像」「絹本著色不動明王及二童子像」は市指定の有形文化財(関東花の百ヶ寺六十二番霊場札所)小枝がシダレヤナギのように垂れ下がり、ソメイヨシや河津桜と違った美しさがある。千葉県流山市名都借1024 JR南柏駅西口から流山グリーンバス 流山東高校入口下車徒歩5分 見頃 4月始め(ソメイヨシノとほぼ同じ時期)
戸定歴史館の紅しだれ桜

高さ10mぐらい紅しだれ桜、毎年華麗な花を
咲かせていました明治17年に幕府最後の将軍徳川慶喜の弟、徳川昭武が建設し、後半生を過ごしたのが戸定邸。戸定邸には慶喜公もたびたび訪れ、趣味の狩猟や写真を楽しまれました。徳川家の住まいが公開されている・・・千葉県松戸市松戸714-1 松戸駅東口下車徒歩約10分 見頃 3月末(ソメイヨシノより早い)
真間山弘法寺の伏姫桜

樹齢400年以上のしだれ桜しだれ桜の名前は「伏姫桜」で 支柱に枝枝が支えられている。 開花は例年、ソメイヨシノより早い行基菩薩や弘法大師の建立伝説がある寺境内には水原秋桜子、富安風生、小林一茶などの句碑があります。千葉県市川市真間4-9-1京成線「国府台駅」から徒歩約10分 見頃 3月末(ソメイヨシノより早い)
妙法寺のしだれ桜

樹齢70年"幹周りが大きく360度から見られます。 また、座敷(無料)から見ると素晴らしいです。夜はライトアップも楽しめます。見る事が出来る桜はしだれ桜・大島桜と4月初めから東宝前の仙川の桜まつり開催成城学園駅南口から歩いて20分バスは南口から渋谷行き「東宝前」下車2分
見頃 3月末(ソメイヨシノより早い)
日本三大桜 三春滝桜 モバイル

三春滝桜は、樹齢1000年、樹高19m、目通り幹周り9.5m、枝張りは東西22m、南北17m。エドヒガン系のベニシダレザクラで、大正11年に日本の桜を代表する巨樹として、山高神代桜・根尾谷淡墨桜など指定三春滝桜は、この桜は名が示すように花が流れ四方に伸びた太い枝に、真紅の小さな花を無数に咲かせ、水が滝の様に流れ落ちる様に見える事から、滝桜と呼ばれる様になった。 滝桜シーズン中(4月中旬~4月下旬)JR三春駅から臨時バス滝桜号(有料)運行 (見頃は4月中旬)福島県田村郡 三春町滝桜久保磐越東線三春駅下車(郡山⇔三春・約13分)JR三春駅から車約20分
身延山久遠寺 しだれ桜めぐり

身延山久遠寺の総門から恐怖の階段「菩提梯」(287段の長い階段で一段40cmほどの高い階段)を登り、すぐに五重塔と久遠寺本堂の脇にある「祖師堂」と「釈迦殿納牌堂」の前にそれぞれ樹齢約400年のしだれ桜がある 満開の枝垂れ桜が出迎えてくれました。山梨県 JR身延線・身延駅で下車
バス10分
水戸偕楽園(左近の桜)

ヤマザクラの一種の白山桜(しろやまざくら)で、幹の周囲は3.84m、高さは約16mです。水戸偕楽園の見晴広場にある大きな「左近桜」天保2年(1831年)斉明夫人の登美宮(とみのみや)降嫁の折、仁孝天皇から京都御所の左近の桜の鉢植えを賜った事にさかのぼります。東京小石川の後楽園徳川邸に植えられた。天保12年(1841年)弘道館の落成にあたり弘道館正庁玄関前に移植された。初代、2代目は枯れてしまい、現在の桜は昭和38年(1963年)弘道館改修工事の完了を記念して茨城県が宮内庁より京都御所の左近の桜の系統(樹齢7年)を受領し、弘道館と偕楽園に植えた
吉高の大桜 ・ ヤマザクラ

樹齢 300年以上幹周り(目回り)6.7M 枝葉東西24M 南北24.8M 樹 開花の時期は、ピンク色の小山のような景観。 例年、ソメイヨシノより
1週間程度遅く開花し開花時期が短く、満開の状態は2~3日しか続かない為に、見逃さない様に 足繁く通う人も多い見頃 (ソメイヨシノより一週間ぐらい遅い・・・) 千葉県印西市 吉高924北総線「印旛日本医大駅」京成線「京成佐倉駅」バス「教習所前」下車徒歩約15分 成田線小林駅北口 バスで「教習所前}
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