日本三大桜 三 春 滝 桜
三春滝桜
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「三春滝桜」は日本の桜を代表する巨樹として、大正11年に、山高神代桜・根尾谷淡墨桜などと指定を受けた名桜で、三春町を中心とした田村郡一帯は枝垂れのエドヒガンの古木が数多くあり三春地域の風景の特徴となっている。その中でも最大の巨木は当然、この三春滝桜 樹齢1000年、樹高19m、目通り幹周り9.5m、枝張りは東西22m、南北17mもあります。この桜は名が示すように花が流れ落ちる滝のような見事さで、古くから「滝桜」と呼ばれていたようです。先日、満開と云う事でツアーバスなどを調べましたが今年は気象上、不安定な状態で中止のところが多く、仕方なく常磐線より「いわき」を通って磐越東線で普通電車で五時間かけて行こうと2・3日前までは思っていましたが、前日になって上野駅から東北新幹線で郡山から地元の観光バスに乗って三春地区の桜見物を数箇所見ることが出来ました。
東北新幹線で郡山で降りて郡山観光バスの三春滝桜号で郡山駅AM10;30~PM15;20 まで
山高神代桜

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